2015年5月26日火曜日

現役通訳者によるお役立ち英語表現【2】


1. 【under one's belt】手中に収めて
例)I have seven trophies under my belt. (私は7度の優勝を手中に収めている)

2. 【go for broke】一か八かやってみる 
例)I went for broke and it worked out. (一か八かやった結果、それが奏功した)

今日は上の2つを取り上げました。機会があれば使ってみて、自分のものにしてみましょう。


高校時代の英語の先生は、口をすっぱくして「Good morningの訳は『よい朝』ではありません。文脈に合った訳をしなさい!」と繰り返していました。

また先生は、“if”(もし~ならば)を使って、「(電話に出たときに発する)『もしもしhello』は『イフイフif-if』ではありません!」ともジョーク交じりに話していました。上記のようなイディオムも一緒、直訳ではだめなのです。

(まぐまぐメルマガ「英語で身を立てる方法 vol.138, 140」を改稿)

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