現役通訳者によるお役立ち英語表現【2】
1. 【under one's belt】手中に収めて
例)I have seven trophies under my belt. (私は7度の優勝を手中に収めている)
2. 【go for broke】一か八かやってみる
例)I went for broke and it worked out. (一か八かやった結果、それが奏功した)
今日は上の2つを取り上げました。機会があれば使ってみて、自分のものにしてみましょう。
高校時代の英語の先生は、口をすっぱくして「Good morningの訳は『よい朝』ではありません。文脈に合った訳をしなさい!」と繰り返していました。
また先生は、“if”(もし~ならば)を使って、「(電話に出たときに発する)『もしもしhello』は『イフイフif-if』ではありません!」ともジョーク交じりに話していました。上記のようなイディオムも一緒、直訳ではだめなのです。
(まぐまぐメルマガ「英語で身を立てる方法 vol.138, 140」を改稿)
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